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湘南 茅ヶ崎

​漁業と養殖

昔から相模湾一帯は沿岸漁業の好漁場で、漁業が盛んに行われてきました。茅ヶ崎でも、しらす船曳網、刺網、地曳網などにより、シラス、アジ、サバ、カマス、ヒラメなど多種の魚が水揚げされています。
特にしらす漁は茅ヶ崎で最も盛んに行われ、湘南しらすとして、かながわブランドに認定登録されており大変人気です。しらすは生しらすの他、釜揚げしらすやたたみいわし、沖漬けなどにも加工されます。
また、地曳き網は夏期を中心に盛んに行われ、茅ヶ崎の夏の風物詩となっています。

冬には烏帽子岩周辺の穏やかな海域で天然のひじきやわかめ、そしてわかめ養殖が行われ、養殖のわかめは2月の「生わかめまつり」などのイベントで毎年大盛況となっています。

シラス網漁業

湘南シラスはシラスを傷めない漁法のため味も鮮度も抜群です。

かながわブランド認定の湘南シラス!

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​刺網漁業

刺網では主にイセエビやヒラメなどを漁獲します。茅ヶ崎産のイセエビも是非ご堪能ください。​​

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地曳網漁業

船で沖へ入れた網を浜から曳く漁法です。4月末頃から10月まで地曳網体験をすることができます。

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わかめ養殖

毎年12月頃から、わかめの種付け作業が始まります。柔らかく美味しいと定評のある「えぼしわかめ」は釣宿店頭で購入できます。(2・3月のみ)各店舗で入荷販売状況をご確認ください。

えぼしわかめが出来るまでの様子は

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ひじき漁

相模湾のほぼ中央に位置する茅ヶ崎の漁場は相模川からミネラル豊富な水が流れ、魚だけでなく天然のひじきやわかめも収穫されています。

​えぼし岩産、早摘みひじきのご紹介はこちら

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